日記と小説に似ても似つかないモノです
by kujikenjousiki
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ネタ話番外編その2ー2 ~XmasなTalesWeaver~


散り散りになって数時間が経過し、ようやく皆の姿を確認した。
「はぁ・・・こんなとこで迷ってるんじゃないおまえら」
「それは一番最初にミラさんが一人で突っ込んだのが原因です」
「いや・・・アレはだな、早くティチエルにプレゼント上げたくて気が逸ってだな・・・」
少し言い訳がましくミラが口篭る。
「まぁまぁ、いいじゃんかボリス~。皆こうやって無事に揃ったんだから」
「そうですね、安心しました」
イスピンが安堵の息を吐く。
「まぁ、それでだな」
シベリンが利きずらそうに苦笑を浮かべる。
「後3時間程で日が昇るけれど、しあわせのくつは出たのかしら?」
ナヤトレイが何の躊躇いもなく利いた。
一同が押し黙る。
「やっぱり、一日でどうにかなるようなものじゃないのかな・・・」
楽天家のルシアンからすらこんな弱音が漏れる。
精神的にもだが、体力面でそろそろ限界だ。
何しろもう10時間以上闘い続けているのだ。
その時だった。

「癒しの風さん、皆を治して上げて!」
突如吹いた優しい風〝ワイドヒール〟に、傷が全て癒された。
『ティチエル!?』
皆が一斉に驚きの声を上げる。
それも当然だろう、なにしろこの闘いは全て、彼女を喜ばせるために内密に進めていた事なのだ。
「な、なんで此処に!?」
ミラが走りよった。
「皆が、私のためにしあわせのくつっていうのを探してるって、マキシミンさんが教えてくれたの」
ティチエルは笑って言う。
「あんのヤロー・・・どこまでも余計な事を」
ティチエルは悲しそうな顔をすると、首を振った。
「? どうしたティチエル」
ミラが心配そうに顔を覗き込む。
「余計な事なんかじゃ・・・ないです」
その瞳には、涙が溜まっていた。
「マキシミンさんが言ってました・・・何時までも暗い顔してるとミラお姉さん達に嫌われてしまうぞって」
「そんな事な」
「何時まで落ち込んでるつもりだ?って。皆が私を心配してくれているのに、私だけ甘えて、動けないままでいるのか?って・・・」
ティチエルはミラの言葉を遮り、続ける。
「私、皆に迷惑ばかりかけてしまっているけど・・・でも、皆の事が凄く大切なんです!」
涙が、零れた。
「皆大事なお友達なんです、もう誰も居なくなってほしくないんです・・・。だから、こんな危険な場所に、私のために来る事なんてないんです・・・皆が居てくれれば、私は嬉しいです・・・」
嗚咽しながら、それでもティチエルは伝えた。
「だから、だからせめて、どんな危険な場所でも私も連れて行ってください」
涙で顔をクシャクシャにしながら、訴える。
「必ず力になります、私が、護ります。だから、お願い・・・」
もう、声は言葉にならなかった。
それでも、その言葉はちゃんと伝わった。
「あーもう、しょうがないやつだな、おまえは」
ミラはティチエルの頭を抱きしめると、優しく撫でた。
「皆おまえを仲間はずれになんかしやしないよ。なぁ?皆」
「当たり前だよっ、ティチエルを仲間はずれになんかするもんか!」
「そうだな、俺達がキミを護ろう」
ルシアンが叫び、ボリスが肯定する。
「あぁそうさ、女の子を悲しませたりするもんか、それに俺達はもう」
「仲間だから」
「皆で助け合いましょう」
皆の笑顔に囲まれてやっと、ティチエルは笑顔を見せた。

                          ◆

結局、しあわせのくつは手に入らなかった。
服はボロボロ、傷はティチエルの魔法で全て癒えたが、どうしても根本的な疲れは取り除けなかった。
それでも皆、満足した顔で帰路についた。
「さて、クリスマスプレゼントなんか用意してないがこれからパーティーでもしようか?」
ミラがそう提案する。
「でもまだ朝日が昇る時間ですよ?どこのお店もやってないんじゃ?」
ミラはニヤリと笑うと、得意げに告げた。
「大丈夫だ、この日のためにアクシピターの支部長黙らせて〝紅い射手〟の船をクリスマスの日だけ解放させた」
『おぉー』という感嘆の声が上がる。
「いよーしおまえら、疲れを癒すためにも飲むぞー」
ティチエルとシベリンとルシアンがおおはしゃぎする。
ボリスとイスピンが苦笑する。
ナヤトレイは無表情のままだ。
七人は、ワイワイ騒ぎながら海賊船に乗り込んだ。
 
                          ◆

そして真夜中、皆が寝静まった頃、船長室で倒れていた面々を驚かす出来事が起きた。
船長室の窓ガラスが静かに開けられ、白い大きな袋が投げ込まれたのだ。
異変に気づいたボリス、ナヤトレイらがすぐさま飛び起き、犯人を追いかけたが、結局捕まえる事が出来なかった。

「・・・なんだと思う?コレ」
ミラが怪しげな袋を足でつつく。
「〝黒い預言者〟の罠・・・じゃないよね?」
ルシアンも呟く。
だが、もしも仕掛けてきたのが〝黒い預言者〟なのならば、既にこの船は燃え尽き、海の藻屑だろう。
「じゃあ、一体何が?」
皆が首を傾げる中、ティチエルが、
「開けたら解りますよぉ」
全員の困惑を全て無視し、開封した。
「ぅおまえコラ!!」
あまりに突飛な行動にミラが怒鳴りながら走りよるが、ティチエルの表情が笑顔で染められていく事に気が付いた。
「ミラお姉さん!ほらこれ!」
笑顔でミラに何かを渡す。
渡されたミラの困惑顔が驚きに変わった。
「これは・・・!」
新品の服だった。
黄泉での冒険から新しい服をすぐ作る事も出来なかったので、皆ボロボロの格好のままだ。
「おぉ、それになんか人数分の綺麗なアクセサリーなんかもあるぞ?」
それぞれの服に加え、ミラにはピアス、シベリンには腕輪等センスの良いプレゼントまで詰め込まれていた。
「あ・・・っ!皆、これ!」
一緒になって袋を漁っていたルシアンが歓喜を上げる。
その手には、見た事もないデザインの靴が━━
「それ、しあわせのくつじゃないか!?」
ミラは慌ててラグランジュの冒険日誌を捲る。
そこには、ルシアンが手にしている靴と同じデザインの靴が描かれていた。
「わぁ・・・素敵」
ティチエルは幸せそうに笑った。
「一体、誰がこんな事を・・・」
サンタクロースではあるまい。
彼等は、靴下を枕元に置いて眠る子供にしかプレゼントをしないのだ。ミラやシベリンは当にその範囲外である。
「イスピンは一体どんなものを貰った?」
シベリンが嬉しそうな顔で声をかける、が。
「ありゃ?いない?」
イスピンだけが、もうその場には居なかった。

                        ◆

「マキシミンッ!」
真夜中、雪がシンシンと降り積もる無音の街の中、イスピンはようやくその姿を見つけだした。
「・・・・・・どうしたイスピン、早くお友達の所に帰ってやれよ」
マキシミンは振り向くと、そう笑った。
その姿はボロボロだった。
マントは破け、下着のシャツには所々血が滲んでいる。ネクタイも眼鏡もどこかに行ってしまったようだ。
「それとも、こんな寒空の中で凍え死ぬおつもりかな?御姫様はよ」
何時もの軽口にも、力はない。
「マキシミン、キミはなんだってこんな━━」
イスピンが肩を支えようと走り寄る、が。
「━っ! 寄るな!」
マキシミンは叫び、牽制するように剣をイスピンへ向けた。
「俺は・・・何もしちゃいない。ただ、たまたま依頼で行ったダンジョンにしあわせのくつを落とすモンスターが居て、たまたまそれを拾っただけだ。上げたのなんか気まぐれだ」
マキシミンは、剣を向ける力さえ無くしたかのように剣を落とした。
そして、その場にへたりこんだ。
「・・・・・・」
イスピンはゆっくりとマキシミンへと距離を詰める。
「ティチエルとかいう箱入り娘に行かせたのだって気まぐれだ、もしかしたら俺が後々恩を着せられるかもしれな━」
パチンと、力無くマキシミンの頬が叩かれる。
叩かれるというより、添えられるというように。
「キミは、バカだよ」
イスピンが顔を伏せる。
「自分だけが危ない橋を渡って、それが格好いいとでも思ってるの・・・?」
イスピンの頬を涙が伝う。
「キミを心配してる人間だって、いるんだぞ・・・っ!」
「イスピン、俺は・・・」
マキシミンが口を挟もうとするのを、イスピンは許さなかった。
「マキシミン、キミは何でそんなにボク達を、ボクを嫌うのさ」
真っ直ぐに、眼を合わせられる。
マキシミンは苦しそうに息を吐くと、
「俺は、おまえが嫌いなんじゃない」
そう言った。
「〝おまえ〟ではなく、お前達貴族が、憎くてたまらない」
自白するように、懺悔するように。
「俺の親父は、お前達貴族に殺された。いや、それはいい。親父はそれ以前に、俺達家族を捨てていたから」
トツトツと、マキシミンは語る。
「前にも話したが、俺達兄妹は世間に認められる事さえなく生きてきた。貴族に逆らった親父のせいで、俺達の扱いはそれこそ、そう、〝ヒトデナシ〟そのものだった。道端に転がる石ころよりも〝要らない〟存在だったんだ」
拳を握り締める。
「それでも何時か、救われるんじゃないかって思ってた」
なんて甘い考えだったんだろう。
「そんな考えを認められる程、世界は優しくなんかなかった。俺は、本当に命がけで働いたよ、自分を、それでも護りたいと願った兄妹を養うために」
それでも。
「裏切られたり、ちょっとしたイジメで殺されかけたり、それはもう苦痛だった。俺はこの世を憎んだよ。でも、俺一人が憎むにはこの世界は広すぎる、だから俺は」
貴族を、金を持ってるヤツらを、俺より少しでも幸せなヤツらを憎悪する、と。
「でも、でもなイスピン」
マキシミンの頬を、悔しさの涙が伝う。
「俺はおまえに出会っちまった・・・おまえのせいで、俺は貴族全てが悪いヤツらじゃないって事を知っちまった・・・」
「マキシミン・・・」
「俺は・・・俺はこれから、何を憎めばいい・・・?生きるための糧だった憎しみを、何に向ければいいんだ・・・」
絶望するかのようにマキシミンは嘆く、だがそれは。
「マキシミン、キミは間違ってる」
「あぁ、間違いだらけだろうよ」
泣きながら自嘲する男の頬を、もう一度、今度は力を、気持ちを乗せて叩く。
バチィィィン!!
「━━ッ」
「ボクはね、マキシミン。ボクはキミのペアなんだよ」
転がるマキシミンを、涙で真っ赤になった瞳で、見つめる。
「憎悪なんか糧にすることない。憎悪を向ける事なんてない。ボクと、一緒に行こうよ」
そう言って、手を差し伸べる。
「だが、俺は・・・」
「ボクはイスピン・シャルルだ。今は貴族なんかじゃない。それに、言ったろう?ボクはキミのペアなんだ」
イスピンが無理矢理、マキシミンの手を掴む。
「ボクのペアがそんなウジウジしたヤツじゃ、今後ボクが困るんだよ」
「なっ」
嫌味に反応するマキシミンを引っ張り起こす。
「それに、ボクらはボクらだけじゃない」

「━━━」
遠くから、何人かの声がする。
「キミだって、それを解っているからこそ皆にプレゼントなんかを渡したんだろう?」
イスピンに引っ張られ、歩きだす。
「・・・ふん」
マキシミンは意地悪く顔を背けるが、心はもう落ち着いていた。
「さぁ、帰ろう?このままじゃ本当に凍死しかねないからね」
イスピンも、笑っていた。
「なぁ、イスピン」
「何?」
「一応、ペアだから、な」
そう言って、マキシミンはイスピンの帽子に、綺麗な宝石の飾りを留めた。
「・・・・・・」
「・・・・・ンだよ」
イスピンは驚いたがすぐ、
「ありがとうマキシミン」
「・・・・・・皆にやったんだからおまえにもやらんと不公平だからな」
「全く、素直じゃないんだから」
どことなく幸せそうな二人は、不器用に笑った。

行く先は、仲間の元。
今まで一人だった子供達が、やっと集まる事を約束された場所。
優しい光が在る場所へ、二人は歩んで行く。

                  ☆★MerryMerryChristmas★☆
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# by kujikenjousiki | 2005-12-23 01:05 | 小説

ネタ話番外編その2ー1 ~XmasなTalesWeaver~

此処は港町ナルビク。
貿易が盛んで寄る人間も多く、時には海賊船でさえ停泊する。
その港で、一人の女が積まれた貨物の上に座り、寒さを堪えていた。
彼女の名はミラ・ネブラスカ。
〝紅い射手〟と呼ばれる海賊団の女船長である。
彼女は養父を目の前で殺害されたという過去を持ち、その仇である〝青いガレー船〟を追い求めている。
ナルビクに寄港したという情報を得た彼女はすぐさま此処に降り立ったが、どういう理由か団を捕縛され彼女自身も王室所属ギルド〝アクシピター〟に身を隠す事になった。
だが、その不幸も彼女にとっての真になりつつある。
「寒い・・・」
吐く息が白い。
現在の暦は12月24日。
もう真冬もいいところだ。
普段なら当に住処に戻り、ぬくぬくと暖を取っている事だろう。
が、今年はそうもいかなかった。
「おっせぇなー・・・まだこないのかよあいつら・・・」
服のデザインにより、外に張り出した肩を摩擦で温める。だがそれも束の間だろう。

「━━━ッ」
遠くから、元気な声が聞こえる。
やっときたか、と彼女は冷え切った体を動かし、貨物の上から飛び降りた。
「ミラさーん、遅れちゃってゴメンねー!」
「遅いんだよ、ったく」
文句を言いながらも、ミラはこちらを目指し向かってくる二人を笑顔で迎えた。

元気に走り寄ってくる金髪の少年、名をルシアン・カルツという。
ミラと同じく、二人ともアクシピターに所属している。
偉大な先祖に憧れ、未知を人生とする冒険家への道を迷わずに突っ走ってきた、純真無垢な少年である。
だが、その冒険には条件がつけられており、アクシピターでトップの実力を備え、認められ無ければ大陸随一であるカルツ財団の後継ぎになるという、将来を賭けた勝負をしていたりする。

そして、その後を少年を常に護るかのように歩むもう一人の少年、名をボリス・ジンネマン。
幼き頃より〝不幸をもたらす子供〟と囁かれ続けた彼を、護り続けていた優しい兄がいた。
だがその兄も、彼に封印された剣〝ウィンターラー〟を預け、失踪してしまう。
兄を探すためにだけに彼は強くなり、心を閉ざしたまま旅に出た。
旅先で助けたルシアンの父親に、ルシアンの護衛剣士を任されて以来、共に行動する仲間となった。
心を閉ざしたボリスを救ったのはやはり彼で、今の自分があるのはルシアンのお陰だという事をちゃんと理解し、親友である彼を命を捨ててでも支えるという決意を持ったとても同い年には思えない少年だ。

「すいません、ミラさん」
苦笑しながらボリスは言う。
「まぁいいんだけどさ・・・何だってこんなに遅れたんだい?」
「いえ、途中で彼等と鉢合わせしまして」
「なんか面白そうな話になりそうだからさ、僕が呼んだんだー」
楽しそうにルシアンが笑う。
そして二人は更に後方から歩いてくる四人組にミラの視線を向けさせた。
「あいつらか・・・まぁ役には立ちそうだな」
「でしょでしょ?僕って冴えてる~♪」
「まぁ・・・実力は確かでしょうが」

彼等はアクシピター所属ではなく、対立ギルドである〝シャドウ&アッシュ〟の元構成員達だ。
「こんにちはミラさん。お話ってのはまさかボクをデートのお誘いだったりします?」
紅い髪をした大柄な男がそんな軽口を叩く。
彼の名はシベリン・ウー。
過去の記憶を全て失っているため、今は亡き養父に授かったこの名で通している。
その槍の名手ぶりから、闇の世界では〝真紅の死神〟の異名を受け、恐れられている。

「ハッ、おまえをデートに誘うなんざよっぽど見る眼がないんだなこのオバサンはよ」
憎たらしげに嫌味を吐くこの男はマキシミン・リフクネ。
裏の世界を跋扈するシャドウ&アッシュでも、その我侭と傍若無人な態度のお陰で特に問題児だった男だ。

「はいはい、そこまでにしなさい二人とも」
二人を諌める彼・・・いや、彼女はイスピン・シャルル。本名はシャルロット・ビエトリス・ド・オルランヌ。
ハンサムな少年のような外見をしているため、それを利用して男と、偽名を名乗っている。
彼女は実はオルランヌ公国のお姫様だったりするのだが、国を乗っ取られ、命を狙われる身となってからは手段を選ばずに己が実力で生き抜く武闘派御姫様だ。マキシミンとペアなのだが、その仲は実に険悪である。

「イスピン、バカに何を言っても無駄」
クールに突っ込む彼女はナヤトレイ。本名は無い。
苗族という、奥地に住まう一族の間で、神の申し子とされた者がその名を冠する。
彼女はその苗族のたった一人の生き残りで、シベリンにその命を救われて以来、彼のためにその身を呈している。
上記の通り、シベリンとペア。

「毎度毎度バカ騒ぎが好きな連中だね・・・。まぁとにかく皆話を聴いてくれるかい?」
ミラは溜息を吐きながら話始めた。
「くだらねぇ用じゃねえだろな、オバサン」
「誰がオバサンだオラ!一発くれてやんぞ!?」
話始めるどころか即逆鱗だった。
「おーおー上等だ、かかってこぐふぁ!」
戦闘態勢に入るマキシミンをイスピンが殴りつけて黙らせた。
「すいません、ウチのバカがどうも・・・お話を続けて下さい」
「ったく、女性に対してなんて口の利き方すんだおまえは」
悶絶しているマキシミンをシベリンが引っ張り押さえ込む。
「あー・・・まぁとにかく話すよ」
コホン、と咳払いし、今度こそミラが話を始める。
「今日は24日、つまりクリスマスなワケだが」
「うん、サンタさんが来る日だよね!」
瞳を輝かせてルシアンが声を上げる。
「そう、それでだな。今年でティチエルも17歳。そろそろあいつにもサンタクロースが来なくなる頃だ」
そう、このアノマラド大陸にはサンタクロースが実存する。
サンタクロースにはそれぞれ番号があり、担当地区を分けて行動する。
良い子か悪い子を選別するのも、トナカイの眼があれば可能らしい。
「アイツは、リンの一件以来元気を無くしているからさ、どうにかして喜ばして上げたいんだ」
その一件は皆の知る処である。
ティチエルと呼ばれた少女は、大切な人の一人を目の前で死なせてしまったのだ。
「皆、手伝ってくれないか?」

ティチエル・ジュスピアン。
ミラのパートナーであるその娘は、彼女の母親であるシュニカー・ジュスピアンの命と引き換えに、絶対の保護契約を結んだ。
その契約内容は、〝絶対幸運〟。
彼女の身に起きる災厄は、その契約により必ず彼女を破滅から救う。だが、その契約は彼女自身を護るためのものであり、どんなに近しい身の人間であってもその幸運の範囲外なのだ。
そして、彼女は今その範囲外の不幸により、気を沈めていた。

「うん、勿論だよ!」
ルシアンが真っ先に頷いた。
「ティチエルは大事な友達だもん、あんな辛そうな顔のままでいさせたくない」
本心からそう思っているからだろう。
その顔には何時もの笑顔と一緒に、誠実さがあった。
「えぇ、俺も彼女のために何かして上げられるのであれば」
ボリスも頷いた。
彼にとって、彼女はルシアンと同じぐらい大事な仲間なのだ。
「うん、ありがとう。・・・その、おまえらはどうだ?頼めた義理じゃないのは解ってはいるんだが」
ミラはイスピン達に視線を向けた。
「勿論、俺達も手伝わせて貰いますよ」
ニカッとシベリンが笑って答える。
「はい、ボク達も彼女には恩があるしそれに」
「彼女も〝審判者〟。彼女を悲しませたままでいるのは、私の使命に叛く事になる」
イスピンとナヤが続けた。
「・・・・・・・」
だが。
「俺は嫌だね」
マキシミンは一人、そう言い放った。
「そんな金にならない事に俺は興味なんざねぇ。そういうのはおまえら善人様だけでやってくれ」
スタスタと一人歩き去る。
「マ、マキシミン、本当にキミは何もしない気かい?」
イスピンはそう声をかけるが、彼は振り向きすらしなかった。
「ま、アイツにそんな期待してないさ」
場を和ませようとミラが話を変えた。
「とにかく、皆協力してくれるんだな?」
勿論、と皆が頷いた。
「それで、プレゼントって何を上げる気なんですか?」
ボリスが尋ねた。
「それがだな、〝しあわせのくつ〟ってのを知ってるかい?」
〝しあわせのくつ〟、それはこの世の幸運を手にした者のみが着用できるという、それはそれは希少な靴だ。
「名前だけは知ってるけど・・・でも見た事もないし、何処にあるのかさえ誰も知らないって話だろう?」
シベリンが疑問を口にする。
そう、しあわせのくつは着用者が限られているという理由も伝説の一つだが、そもそもその存在自体が伝説と同程度なので、殆どの人間がお眼にかかれるか、いやそもそも存在さえ知らずにいるのが普通であろう。
「それがだね、こんなのを見つけたんだ」
ミラが一冊の本を取り出した。
「あ、それお祖父ちゃんの!!」
ルシアンが真っ先に気づいた。
「そう、これはルシアンの爺さんの書いた冒険日誌さ」
過去、偉大な功績を残した大冒険家ラグランジュ・カルツはその足跡を自分の日記に記し続けた。
この日誌を見た者が自分と同じ道を進み、更なる未踏を踏み越えて往けるために、と。
「その数ある日誌の中でも、これにはしあわせのくつとその在処について詳しく書かれているらしいんだ」
「では、その冒険日誌の通りにボク達が進めば・・・」
「そう、しあわせのくつが手に入るかも知れない」
ミラはニヤッと笑うと本を開き、皆に見せた。
「アタシには読めない言語が多くてね、大陸に馴染んだおまえらなら読めるかと思ってさ」
皆が本を読み解こうとするが、中々そう上手くはいかないようだ。
「すいません、どうもこれ筆記に方言や訛りまでそのまま記されているようで、まるで暗号です」
ボリスを始め、イスピンやナヤ、シベリンもお手上げといった具合だ。
「解ったよ皆!」
だが、たった一人理解できる者がいた。
「本当かい?ルシアン」
「うん、これカルツ家の秘語も含まれてるから、他の人達には理解できないのも書いてあるんだ」
「秘語ねぇ・・・まぁいいや、それで?何処にしあわせのくつってのはあるんだい?」
シベリンが問う。
「竜泉卿から入れる〝黄泉路〟だってさ」
「へー、黄泉かぁ・・・黄泉・・・うん、黄泉・・・か・・・」
イスピンが軽く口にしながらも、それを否定するように連呼する。
一同の顔が段々青くなってきた。
「な、なぁ・・・ルシアン、その黄泉路って・・・まさか地獄とかあの世とか・・・そっちじゃないよな・・・」
ボリスが苦々しく笑いながら尋ねるが、
「えーとね、秘境の奥に住まう者達のー・・・現世から幽世へと続く道筋だってさ。ねぇねぇ、幽世って何?」
気づけば、ルシアンとナヤ以外は暗鬱な雰囲気に呑まれかけていた。
「あー・・・まぁ、つまりはだな、そこに行くと死んじゃうかも知れないトコロって事だ・・・」
「へー、あ、それでね?その黄泉路に住む黄泉の使者っていうモンスターが持ってるんだってさー」
まさか死にに行けと・・・と皆の顔はますます暗くなる。
「でも、ラグランジュお爺さんは生きて帰ってこれたんでしょう?」
何時もの、無表情なのかボーッとしてるのか解らない顔のまま、ナヤが聴いた。
「えっとね、あ、うん」
『どうやって!?』
うつむいていた全員が大声を上げてルシアンに詰め寄った。
「現世での朝日が昇る時間がおとずれると、まだ生きている人間は追い出されちゃうんだってさ」
「ふむ・・・なら安心・・・かな?」
「ま、まぁ閉じ込められるってワケじゃないんなら」
なんとか生き延びる術を見つけて、暗鬱な気分に光が射した。

                          ◆

此処は黄泉。
死した者が向かう、世の果てである。
亡者が蠢き、亡霊が踊る。
そしてその亡霊を司るのが使者である。

「━━ッ!」
竜泉卿から黄泉路に続く階段を下り、ついに一同は黄泉へと踏み込んだ。
そして同時に身を襲う違和感。

此処は黄泉。
死した者達が集まる場所。
そこに命ある者が在って良い道理などあるものか━━

『ハァァァッ!!』
シベリン、ボリスが気勢を挙げる。
己の身を怒りに焦がし、身体能力を向上させる〝バーサーク〟
魔力による契約で、己の体力を生贄に一時の超人的な力を受ける〝紅き月の盟約〟
二人が本気になった証拠だ。
「僕だって!」
ルーンを剣で中空に記し、その身に刻み焼き付ける〝ラグランジュ神速剣〟
「ふん、負けてられないね」
ミラも〝気合〟を入れる。
「聖オルランヌの女神よ、ボクに力を!」
イスピンが呪文を唱えると、体内に光が宿ったかのように光輝く〝オルランヌの加護〟
「誰も私に触れる事はできない・・・」
風がナヤトレイの周りを吹き荒れる。
舞い上がった木の葉がナヤトレイの絶対領域を隔す〝木の葉隠れ〟

準備は整った。

「さぁ、なんとしても使者を倒してティチエルにクリスマスプレゼントを持っていくよ!」
『応!!』

                          ◆

亡霊の数は無限と言えるだろう。
なにしろ、この世に命ある限り彼等の数は減る事などないのだ。
そしてその亡者共は、命ある彼等を妬み、嫉み、憎しみ、その命を奪い取ろうと攻撃してくる。
「あぁっ、もう!さっきからウジャウジャと━━」
右手に鞭、左手に鋼鉄製のカード。ミラはその身軽さを持って攻撃をかわしながら、次々と群がる敵を蹴散らしていく。
だが━━
「しまっ」
亡者の影から、異物を排除せんと襲いかかる使者が雷を放ってきたのだ。
直撃する。
そう確信し、身構えた。
が、衝撃はやっては来なかった。

「レディーに傷つけさせるワケにゃーいかねーな」
シベリンはミラの盾となり、その雷をモロに浴びたのだ。
「バッ、おまえなんて事!」
「ミラさーん、ナメちゃいかんですよー?この真紅の死神を」
余裕綽々の笑顔を見せると、痺れているはずのその体で、
「紅龍登天ッ!!」
群がるモンスターを一撃で灰に還した。
そう、彼の体を護るのは彼の鍛えぬいた肉体〝ハードスキン〟
多少の攻撃ならば、回避の必要さえないぐらいの防御力を誇る。
「ちっ、またハズレか」
苦笑しながらシベリンは言う。
「ふん、余計なお世話だ」
ミラはパンパンと服についた埃を払うと毒づいた。
「でも、一人で突っ込んでいくのもどうかと思いますよ?」
やれやれと言うようにシベリンは首をすくめる。
「じゃ、どうする?」
「そうですねー」
構えなおしたミラの背に、自分の背中を預ける。
「こうした方が幾分効率的かと」
「それもそうかな」
二人は笑う。
自分達を取りまく、亡者達を嘲るように。
「それに今は」
「アタシらは仲間だしな」
二人は同時に駆け出した━━

                          ◆

「うーん、皆どこいっちゃったんだろねー。迷子かな?」
ルシアンがのんびりと笑う。
「でも、こんな危ないとこだなんて、居るだけでドキドキしちゃうよ僕」
本当に楽しそうに、言う。
「・・・・・・・」
その横を無言で歩いているのはナヤトレイだ。
皆と散り散りになってから、無言で歩を進め敵を倒すナヤと一方的に話続け話ながら敵と闘う度に大騒ぎするルシアン。
そんな凸凹コンビでお贈りしております。
「でも使者って一杯いるんだねー、何匹も倒したけど、全然靴なんか持ってないや。なんか持ってるヤツは目印とかないのかな?例えば全身が黒じゃなくてピンクとか━━」
ナヤトレイが一早く気づき、ルシアンを押し倒し雷を回避する。
ルシアンは喋り続けている状態で転ばされたので舌を噛み悶絶状態だ。
「━━━っぁ━ひひゃが━」
ナヤトレイはそれに構わず雷が飛んで来た方向に〝心〟を連射する。
神速で飛ぶ刃が使者の顔と胴体を蜂の巣にした。
≪SYUUGYAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!≫
この世の言語ではない叫びを上げながら、使者は霧散した。
「・・・コイツもハズレ」
ナヤトレイは悶絶しているルシアンを無視しながらそう告げた。
「ひょ、ひょう・・・ひゃんへんひゃっはへ・・・」
ルシアンは涙眼になりながら立ち上がると、彼を無視してスタスタ行こうとするナヤトレイになんとか追いついた。
「うぅ、そんな急がなくっても~」
「時間がないわ、もうすぐ夜明けよ」
ナヤトレイはそうクールに言い放つと、振り向き様にまたもや〝心〟を撃ち放った。
「うひゃあああああ!?」
ルシアンの体スレスレの位置を通して。
「ア・・・アブ、アブ・・・」
イヤな汗で背中を濡らしたルシアンは、たった今葬られたばかりの使者を見ようと後ろを振り向く。
死に切っていない使者が、憎悪を眼に宿しながらその帯電した腕をナヤトレイの背中に伸ばしているところだった。
「危ない!!ナヤ!!」
叫ぶが、流石のナヤトレイも反応が遅れる。
倒したと思って油断してしまったのだ。
そして、雷は光速━━

「召雷剣ッ!!」
〝ラグランジュ神速剣〟によって反射神経を超人化したルシアンは、即座に雷の方向を見極めると、〝召雷剣〟を放ちぶつける事で相殺した。
そして、予備動作0で放てる最速の遠距離攻撃〝飛連破〟を撃ちつける。
「ナヤ、今!!」
ナヤトレイは頷くと、一瞬で間合いを詰め〝影分身〟で使者を霧散させた。
「ふぅ・・・危なかったね」
冷や汗を袖で拭きながらルシアンは明るく笑う。
「・・・・・・」
また、無言でナヤトレイは歩を進める。
流石にカチンときたルシアンは、少々不貞腐れながら言う。
「あのさーナヤ、ナヤはもう少し愛想ってものを」
「ありがとう」
突然の言葉に驚き、ルシアンの表情が凍る。
「・・・・・・へ」
「貴方は無駄が多すぎるわ。それに、声も大きすぎる」
少しは冷静という言葉を学びなさいと、ナヤトレイは言った。
「あのー・・・それはお礼を言っているのか説教してるのか・・・」
ルシアンはビクビクしながらナヤトレイに尋ねるが、ナヤトレイはまたも歩き出す。
「あ、あのー・・・」
「でも、そういう元気な人がパーティに居ないと、寂しいのかも知れないわね」
ナヤトレイはそう言いながら、ルシアンにほんの微かな笑顔を向けた。

                          ◆

「ふう・・・盟約を使いすぎた・・・かな?」
ボリスは体力を早々に使いきり、そこらに転がる岩の上に座りこんだ。
「まったく、いくらその能力が強くても飛ばしすぎですよ、ボリスさん」
苦笑しながらイスピンも正面の岩に腰を下ろす。
「はは・・・どうしてもルシアンが心配でね。アイツ眼を離すとすぐピンチになるから」
「大丈夫ですよ、今はボリスさんだけじゃなくて、私達だっているんですから」
その言葉に、ボリスは頷いた。
「あぁ、ありがとう━━それでも俺には、どうしても〝現在〟が信じられないんだ。あ、いや何でもない話なんだが」
ポロっと漏らした言葉を、ボリスは後悔と共に押し流した。
「聴かないでおきます。その方がよさそうですから」
イスピンは笑うと、そう告げた。
ボリスもそうだが、イスピンも対人に於ける会話の機微にはかなり鋭いところがある。
その直感が、今は聴いても仕方が無いと告げるのだ。
「それに、今ではなく、何時か。そんな時が本当に来るか解らないですけれど、何時か貴方は私達全員に話してくれる。そんな気がするんです」
何時か心を開いてくれる時が。
彼女はそう言った。
「そう・・・かな」
ボリスは思案した。
だが心に広がる闇は、未だ哀しみに満ちている。
「うん、それでも」
それでも、何時の日にか、心に光が射す時が来るのならば━━
「貴方達になら、話せるような日が来ると思うんだ」
闇の中、俺に手を差し伸べてくれたルシアンが心を許した貴方達なら。
「さて、少しは回復したな」
ボリスは柄を握る両手に力を込め、
「それにどうやらのんびり話しをするのもここでは無粋なようです」
イスピンもレイピアで虚空に加護のルーンを刻む。
そして、立ち上がりと同時に各々の技を撃ち放った。
「スマッシュクラッシャー!!」
「カウンタースピア!!」
ボリスを中心とした地盤が砕け、揺れ、爆破する。
その爆発から逃げる使者を、亡霊ごとイスピンが串刺しにする。
「では、今一度仲間のためにプレゼントを探しだしましょう」
「あぁ、彼女の泣き顔はもう見たくない」
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# by kujikenjousiki | 2005-12-23 01:01 | 小説

2000HIT OK即死だ

えー2000HIT

最近自分のとこに来てくれた人達のカウンター?なるものを発見したりしました。
最近っていうか今なのが結構問題な気もしないでもないんですっがー・・・、

2000HIT

つまり何人もの人が2000回にも渡ってこんなページを見てくれたっつうことでー・・・
皆様ありがっとぉぉぉぉぉヾ(゚ω゚)ノ
4桁ですよ?4桁!!
てっきり多くて2~300くらいかと思ってた(´ω`)
今後も頑張って更新してこーかなーなんて思いまっすヾ(゚Д゚)ノ

まぁ勇み足はこのへんにして~、バトン消化作業にまいりまっす。

二択バトン

あ、解りやすくていいかもw

Q1:どっちが好き?  東京or大阪?

うわー、どっちでもいいなぁ・・・w
まぁ一応関東圏なので東京ってことで。

Q2:どっちが好き? 沖縄or北海道 ?

北海道!
涼しいですよ、寒いですよ。
沖縄はアレですよ。暑い、海、海!!
なので北海道。

Q3:久しぶりの再会。してほしのはどっち? ぎゅっと抱きしめて頭ナデナデ or優しくスマイルそっとキス?

これ男がする側なんじゃねえのかなー普通・・・。
まぁ・・・抱きしめてもらうで?

Q4:浮気現場を目撃しました。殺すならどっち? 恋人or浮気相手?

えー、そんなん即別れry
まぁ、敢えて殺るなら恋人かな。

Q5:どちらの人生を歩みたい?破滅が常に付きまとう短命タイプor保留しながら長い人生?

太く短くってのはナシなんか?
極端すぎるが短命かなー。

Q6:SとM。どちらかというと?

なんか昔のSM判断テストみたいな本で、〝SS〟って言われた。
なんかもうこれ以上無いぐらいのサディストらしいですよ?

Q7:生まれ変わるなら? 男or女?



Q8:好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなった。 かく!orかかない?

掻かないと痒いじゃない!!

Q9:さぁ一緒に行こう!と言われたら? 昔好きだった人or知らないけどいけてる人

後者

Q10:付き合うならどっち?  年上の落ち着いた人or年下の甘えッ子?

と、年上の甘えっ子とか・・・あ、年上です、はぃ。

Q11:告白の後okされたら?抱きつくorキスする?

どっちもしねぇとゆうか告白もしねぇ・・・。
まぁ・・・抱きつく・・・かな・・・?

Q12:必要なのはどっち? 己を磨く向上心 or人を思いやる優しさ?

向上心が何故か皆無なので凄く欲しい。
優しさは時に残酷ですょ?.。;・.゚:・(゚ε(⊂(´∀`)Ξ

Q13:カレーに入ってなくてイヤなのは? じゃがいもorにんじん?

どっちもないとカレーじゃNEEEEEEEEE。
でもじゃがいもは絶対かしら。

Q14:告白されて困るのは? 親友と思っていた人or親友の恋人?

親友の恋人。
そいつ選ぶ選ばないじゃなくて、そういう事できるヤツが好かん。

Q15:死ぬ前に一言!

あー楽しかった。疲れた。

Q16:どちらかとしか付き合えません。自分の事を好いていない想い人or自分の事が大好きなデニーズの店員

なんでデニーズなのかわからんが店員だな。
好意を向けられたら(*ノェノ)キャー

Q17:エッチするなら? 相手の家orホテル?

ちょっ・・・えー・・・あ、相手・・・?

Q18:大人と感じる飲み物は? ビールorブラックコーヒー?

ビール。
旨いんだが未だに苦くて自分から飲む気にならん。

こんなもんかぁ。
さてさて、これみてまだ書いてないやつ全員かっけぃいいい!!!ヾ(゚ω゚)ノ
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# by kujikenjousiki | 2005-12-21 21:56 | 日記